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2005.3.31 | |
ペン画に彩色した。ワトソン紙のバラは難しくて試行錯誤しなきゃね。。 | |
2005.3.29 | |
三連休と27日には子供と夫とであちこちに遊んだ。暖かくなって、でも風は冷たく。 | |
2005.3.18 | |
暖かくなり、体調もよい。二科展のページをみたり。5月募集の9月展示かあ。 二科展のほうが日展より「おしゃれっぽい」イメージ。30から50号。 日展は「まじめ」。自分は日展側に入るのかな。 二科展の絵のほうが売り絵路線の気がする。 インテリアに向くのは軽いペン画や版画、油絵でもモダン抽象でしかもシャビーなもの。 というかんじかなあ。自分のはどれでもない。セザンヌはシャビーと言えなくもない。 オリーブの枝を剪定したのでそれをモチーフに水彩カードを3点描いた。 白い背景だとオリーブの銀色の葉裏が表現しにくい。 TOPに掲載した「空とオリーブの枝」は、ただその銀色を際立たせるためだけに 背景を塗っていった。セザンヌ的にしたかったけれど、そうはならなかった、難しい。 | |
「京暮色」 | |
2005.3.17 | |
食器洗い機の台となったのは、アトリエにあったアポローの石膏像の台であったもの。 移動したおかげでアトリエが広くなった。しかし製作の時間は全くない。 子育ての時期とはそういうものだろう。賜りものであり、育てなければならないものでもあり、 また自ら生命力を持って育っていくものであり。。。 母は頼りないので、たくましく育ってほしい。今のところかなりたくましい。 | |
2005.3.15 |
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納戸にしまい込んでいた食器洗い機をとりつけることにする。 東京に引越ししてきて、キッチンの吊り戸棚にぶつかるのであきらめていたもの。 食洗機のこの手の悩みは多いようで、メーカーもぶつからない高さの商品を だしていたりしたけど、私は新しいのを買う余力も古いものを処分するテクもないので 苦肉の策として隣のダイニングの隅に家具を置いてその上に設置することにした。 設置業者がやってきて「こ、ここに置くんですか?!」と。 家具の上に置いて、給水排水ホースは2メートルのものを発注し、それをぐるりと 壁の脇を通して流し台と水栓に導く、という寸法。 これくらいの出費は仕方ないと思う。体を壊してはいられないもの。 子育ての困難を乗り越える最初の機材が「ひとり立ち」という立ち上がり座椅子だった。 これは去年の日誌にも書いたけど、この座椅子のおかげで 元女優志願の夢再び、とあいなった。 「ひとり立ち」座椅子がポシュレヌーボーというテレビ通販で販売されることに なったからである。 大阪で俳優養成所にもいたことがあって、その頃エキストラで主役とのからみをやった。 TVCM出演、といってもインタビュー形式なので演技はなし。 収録は2月中旬だった。(放映は残念ながら終了・・・・退院した次の日に放映された。) 出演料も現物支給でいただいた。 それにしても東京にいなければCM出演なんてありえない話で。 あとで社長に反響を聞いたら、予想以上で、と嬉しいお返事でした。よかった。 「ひとり立ち」についての個人的な使用感、使用方法、生活のなかでの存在を まとめたページを作ってみようかなと思っています。 リュウマチ体操が続かない、出産前後、子育て中の膝の痛みが悩みのたね、という方は お楽しみに。 | |
2005.03.10 | |
「構図エッセンス」という本を買った。勉強、勉強。 描けない時はこうして人の絵を見たり分析的に取り組んでみるということも必要なんだな、と。 詩情とか情熱は溢れてくることがあるけれども、そんなとき文法を知らないと 作品は完成しない、?のままで終わってしまうんだろうなあ。 とにかくこの本をじっくり読んで研究しよう。 | |
2005.03.07 |
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胃を悪くして2月末から1週間ほど入院。風邪薬を溶かして飲んだのが悪かったのかも。 過労もあったのか。いずれにしても、判断ミス。田舎からお姑さんが上京、わが子と夫の お世話を一手にしていただいた。感謝です。 倒れたらまずいと解っていたので、しっかりしなければ、と思って薬を飲んだのが裏目に出たので これはもう、運が悪かったとしか言いようがないことでした。 夫の会社で、森昌子状態だという話になっていたというのが唯一笑える。 とにかくこのことでHPや絵をやめよという雰囲気になってしまってはいけないので 細々と始動。何事があろうと、後ろ指さされようと、挫けず諦めず。 と、わが子にも言えるようになりたい。 2月には英国以外にオランダやハンガリーからもアクセスがあった。オランダからは 2日続けてアクセスがあり。いずれの訪問者もちゃんとギャラリーを見てくれているのが嬉しい。 そして日本人はあまり来てくれないアートショップにも来てくれているという差があり。 |