2004
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2004.10.29 | |
昨日はマチス展を見た。 | |
2004.10.25 | |
10.23土曜日にマチス展を国立西洋美術館に見に行こうと、夫とベビーカーのわが子と | |
2004.10.22 | |
メーカーHPの座椅子はいかにも老人向けのような微妙な色の座面だった。 | |
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2004.10.21 | |
わが子がはいはいをはじめて10日くらいになった。 日に日に発達するのでもう何年もはいはいしていたような気さえする。 体重もかなり重たい。でも抱き上げるのが楽になったので以前ほど苦労はしない。 首もすわらず、おすわりもできなかったころは カーペットから抱き上げるのがつらくて膝に負担がかかり ついには家具につかまらねば立ち上がれなくなった。 膝が痛くて赤ちゃんの世話も家事も苦痛のきわみになっていった。 そもそも妊娠後期から膝が痛かった。 お腹をかかえてコタツから立ったり座ったりが負担だったのだと思う。 出産後少しは楽になったけれど 赤ちゃんが成長するにしたがって重くなり。 整形外科で注射するとかヒアルロン酸がいいとかリュウマチ体操だとか シップをはるだとか、いろいろ調べてみたけれども 車のない生活で赤ちゃん連れで整形外科も遠く、 リュウマチ体操はしてみたけれども体操が大嫌いなので続かず シップは有り余っていたものを全て使い果たしたけど効果なく。 市の保健士さんに聞いたらとにかく膝の負担を軽くするように、 立つときはゆっくりと、と。・・・・ゆっくりとしていられないからこうなる。 そして、考えた末、床から持ち上がる椅子があればよいということになり。 そうすると介護の関係にちがいない。 探すと出てくるものの、数十万円する。とてもではない。 諦めず徹底的に探すとたったひとつ、2万円弱で手に入る座椅子を発見。 さっそくアクセスする。小さな木工会社で作っている座椅子で、特許申請中という。 すでに立ち上がれず、日常生活に支障をきたしていたので ホームヘルパーを雇うつもりで購入することにしたのだった。(つづく) | |
2004.10.17 | |
北千住で活躍されるおじゃらさんという画家のHPをよく訪れる。 彼女のHPを参考にして私はHPを立ち上げた。 (許可というか問題ないですということだったので。) 彼女は独特のフォルムを描き出す。油絵も厚くふんだんな使い方で力強い。 ミロやマチスの系譜であるけれども彼女はピカソをとても尊敬しているようだった。 私は何の系譜になるのだろう。ふと考えてみるとよくわからない。 下のバラなどはフランドル画家の花を意識しているのでそういうかんじでもあるし。 マチスを意識した絵もある。バルコニーの絵などがそう。 安定した作風にしなければと思うけれども、それは数を描くうちにできてくるのだろう。 絵を売る、ということについてはおじゃらさんは腕前を発揮して結果をだしている。 彼女のHPでそのへんのことを勉強させてもらっている、けれども 頭でわかるのと本当に売れるのとでは雲泥の差があるのはわかっている。 絵を買えるのか、インテリアとして飾れるのかというのがポイントという指摘も。 私の絵はきれいなので飾れないことはないと思う。 ただ、古典的な画風なので今風な雑貨感覚では置けないのだろうか。 絵を飾るスペースの演出というものに人々は困っているのかもしれない。 ちょっとその部分も研究してみようかと思う。 | |
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2004.10.15 | |
長い秋雨が上がって束の間のいい天気。かねてから予定の油絵の作品をまとめて撮影。 額縁から、部屋のすみから引っ張り出して久々に日の目を見る作品は アラが多くて溜息が出てしまうけれども、つぶして上から描く誘惑に勝つ。 昔のものは技術はなっていないけれど何かがある。本質に迫ろうとした軌跡と めざしたものが荒いタッチの中に現れていたりする。 そういうのを忘れかけていたときにそれを見ることではっとすることがある。 だからあえて残しておこうと思う。 | |
2004.10.5 |
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昨日から絵をもっと描くために、むしろ線画に色をつけるためにダイニングに水彩を 一式はこんできて描いている。筆を洗う水とコーヒーを間違えて飲みそうになる。 ポストカードにバラの絵を描いている。バラのスケッチはかなり描いたと思うけど このあたりで単純化したものを試みる。4枚描いたうちの一つがこれ。 主にイングリッシュローズやオールドローズを描こうと思うけど写真しかない。 戸外で観察した記憶と写真とをフルに使って描くしかないので、できれば実物を 手に入れたいものだけれど。 |