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Atelier Hana
2009.06.15
京都に落ち着く。引越しの疲れのためか原因不明の痛みに
夜中に救急病院へ行ったのが６月４日あたりだったか。
復活し、徐々に環境を整備。
例によって自分の部屋＝アトリエは一時物置と化していたので
完成図を先に描いてからいったん物をほとんど全部外に出し、
それから家具を配置しなおして図面どおりに収納していく。
こんどは押入れ。
そのなかもとりあえずのものを詰め込んでいたけど
図面を書きそのとおりに収納していく。
あとははみ出したもの、ほとんど不要に近いものが残る。
それを少しづつ崩して処分していく予定。
絵を描くというかんじにはまだなっていないし、
アートメーターの状態がどうなってるのか確かめようにも
ネットがつながっていないのでどうにもならない。
最大３ヶ月も先になるという。旧ソ連かと思う対応に呆れ果てるが
呆れたところで仕方ない。
秋から売ることになるだろうと思う。
そういうわけで夏向きの絵を描いても仕方ないので
先取りした絵を描きためる予定。
2009.05.11
連休も終わり。
絵は描けなかったけど写真は撮った。
綺麗だったのは藤の花。
展望台からの景色。瀬戸内の海。
近所ではコクリコが咲き続けている。バラも真っ盛り。
落ち着いて描きたいところ、またもや転勤引越しの気配。
なんだか６、７回目にもなると直前まで何もする気が起こらない状態。
このままでは製作にいい時期が過ぎ去ってしまうから
ちょっとでも絵をやらないと。
夏休みにはまた一日中子供の面倒をみなくてはならないし。
いくつか描いて３回目の出荷をしないと。
大きい絵も少し描いて乾かしておかないと。
家事や引越し準備というのはキリがないのでシンプルにしていくこと。
ルノワールとシャルダンの図録を借りてきて、シャルダンの簡素で硬質な美に
シャルダンに憧憬を抱いていた昔のことを思い出す。
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