>2007    6    June 画家日誌 油絵ギャラリー  
    Atelier Hana

   
   
2007.6.24  
  4号は人物。おじゃらさんの「花帽子の女」にとても似ているので
私は断りを入れてタイトルを同名にしたいくらい。
といっても彼女の花帽子の女の絵とはまるっきり違っている。

私は「花を戴く若い女」とでも名づけようか。
この絵で色彩を鮮やかに使う方法を探っている。
画像はお楽しみに。

8号は「オリーブの庭」をもっと鮮やかに描くという試み。
このとても狭いアトリエをなかなか気に入っている。
換気扇も取り付けた。
2007.6.22

 

 

アトリエでF4号下書き2枚を、そしてF8号1枚を中心に進めている。
テトロンキャンバスを使うのは初めて。
ちょっとぬめっとした感触に今ひとつ慣れないけど。
ルソルバンを使うとよく乾くけれども臭いが。
無臭のルソルバンも買ってあるけど逆に身体に悪そう。

製作は窓際で窓開放、壷は筆をつけたらすぐにキャップ。
そして乾燥は外。と、マメにやらないといけない。

女性がビーズアクセサリーなんかに仕事を求めるのは
当たり前のことだなあと思う。でもそれは私のやりたいことではなく。

アクリルに乗り換えることも考えてみる。
アクリルは下塗りで使ってみたことがあるけど乾燥がはやくて楽そう。
冬はアクリル・水彩・パステル、夏は油というのがよさそう。
 

 

pos_20060222olive-komichi.jpg

2007.6.15

絵画のお求めはARTSHOP HANA 

   6月。幼稚園でジャガイモ堀り。
引越しダンボールの搬出。
やっと油絵の道具を荷ほどきして本棚と北の窓の間約60*90くらいのスペースに
イーゼルと椅子を置く。仕事場所は完成した。
台所のキッチン下スペースに下水臭がたちこめ、
多分このせいでシックハウス症候群になったのだと思う。
5月末の体調不良と情緒不安定。
早々とこのスペース全てをちょっと可愛い花柄のテープで全て密閉。
入らないキッチン用品はまだダンボールの中。

こんなことに完璧を求めていてはいつまでたっても本職に戻れない。

子供スペースもダンボールと長い板を組み合わせてこれで完成とする。

府中美術館で児島善三郎展があるというチラシが入る。
国分寺市にまでチラシが入るとは府中市も金持ちだと思う。
無理やり予定を入れなければ流れてしまうだろう、
モディリアニとジャンヌ展もまだ先だと思っているうちに気づけば終わっていた。
おじゃらさんが7/1に貸し画廊をOPENとのこと。おじゃら画廊

おお来週は怒涛のように役員活動が。

本当に、仕事に戻らねば。
子供を寝かしつけたまま自分も寝てしまうというところが問題なんだ。
残るは朝2時起きか〜?やっぱり??

まあいい、もともと夜型人間なのだ。朝でなくて夜だと思えばいいのだ。
(そんなに簡単でいいのか・・・)

 

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