Atelier Hana
| 2005.5.19〜 | |
| 引越しでしかも前日から子供は高熱。 そして引越し当日倒れ、次の日に入院してしまった。 風邪をこじらせたのだとおもう。40.7度なんてありえない。 そして引越しの疲れやらで私も倒れ、一家内で風邪をひき やっと６月になって季節を美しいと思える状態になった。 賃貸住宅のまわりのバラの花も見るひまもなく散っていった。 ５月は、まったく、散々であった。 それにしても下の絵のようなビビッドなかんじが当世風だなあ。 | |
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| 2005.5.13 |
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| 日曜日。朝から荷造りする、 これまでずいぶん造ったわりにはまだまだアレモコレモある。 これはまずい。 しかし引越し屋さんはだいたい引越しを完了してくれるものである。 今日は古い靴やその箱、もう使わないようなバッグを捨てることにした。 そして、古い絵で、劣化してしまったものも捨てようと決心した。 | |
| 2007.5.10 |
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引越しばかりで中断だらけの人生。 でも同じところに４年以上も居られないような性分、 もう９回転居している。今度でたぶん10回目。 引越し業者さんのサービスなくてはできない。そして 自己都合でなく会社都合という面でも。 ターシャテューダーの新しい本を２冊読む。 美術教育機関に通ってなかったというのは私の記憶違いで 彼女は美校に行っていた、とある、けれども劣等性だったと。 彼女は絵の人だといえるか、巷の人気画家とはいえない、受賞もされているそうだけど 実際、私も絵というよりも彼女のライフスタイルに美をみている 哲学的な、といっても現実の生活から乖離していない 折々の思索の中に共鳴するのであり。 私は完璧に自立しているとはいえない、という記述もある。謙虚な姿。 境遇に感謝して進むということだろう。 油絵の道具は最後のあたりで箱詰めすることになると思う。 今週末の引越し、描ける訳もないけれども すぐ使う荷物としておくべきものなので。 |
